お久しぶりのコラム更新です!
暑くなったり、寒くなったりで体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いつも以上に身体の疲れを感じたり、腰痛や肩・ひざの痛みなど、身体に様々な異変を感じている方も多いはずです。
そんな時におススメなのが『疼痛緩和』です!
疼痛緩和とは・・・?(分かりにくい場合は「整体」のようなものだと思ってください)
理学療法士がお身体の不調の原因を見極め、関節や筋肉を調整して痛みを緩和するメニューです。『身体を正しく動かす』ことで関節や筋肉にかかる負担を軽減します。
人は必ず身体に『癖』があります。それが良い動き方であれば身体に良い影響を与えますが、悪い動き方であれば、いずれは身体に痛みが出たり、動く範囲が狭くなったり・・・決していい影響はありません。
変形性(膝・股)関節症/椎間板ヘルニア/頸椎椎間板症/頸椎ヘルニア/脊柱管狭窄症/すべり症/頸椎症/バネ指 など、痛みやしびれの改善効果が期待できます。
え?よくわからないですけど☺という方も多いはずです。(笑)
整体でもない、整骨でもない・・・マッサージともまた少し違う・・・
簡潔にまとめると、
『優しい力で関節のズレを改善し、筋肉の疲れをとる。そして、正しい動かし方をお伝えする』
こんな感じです。(伝われ~!笑)
動きに伴い痛みがある場合、『機能不全』といわれる、関節や筋肉の動きが正常さを失っていることが多いです。
その原因には、筋肉や関節周囲の組織が緊張してうまく動かなかったり、筋力や筋肉のコントロールの低下があります。
疼痛緩和では、臨床経験を積んだ理学療法士の施術や、トレーニングの組み合わせ(コンディショニング)で、それらの運動機能の正常化を図り、関節の硬さやしびれなどの改善を目指します。手術を回避出来るケースも珍しくありません。
先程お話ししたような診断がおりた方でも、疼痛緩和に通って、痛みの軽減を実感している方も大勢いらっしゃいます。
まずは、一人で抱え込まずに、お身体の悩みを一度ご相談ください。